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目黒のインドネシア料理店チャベ(cabe)のナシゴレンランチ [レストランのナシゴレン(主に都内)]

東京都目黒区にあるインドネシア料理店チャベ(cabe)目黒通り店のナシゴレンランチをご紹介します。
目黒にはインドネシア大使館があることもあり、
こちらのお店チャベはいつも現地の方がいて賑わっています。
お店の場所はJR目黒駅から、徒歩で15分ほどの距離です。
大通り沿いにあるため、迷うことはないと思いますが、
初めて訪れる際には場所を確認しておくと良いでしょう。

店内にはインドネシア関連のイベントの情報が沢山あります。
そしてクルプックやジュース、香辛料の販売などもされています。
こちらのチャベは私もお気に入りのお店の一つで何度か通っており、
ある意味安心なインドネシア料理店です。
インドネシア料理を食べたい時に訪れて無難なお店、安定なお店であると言えます。
また、インドネシア関連のイベントでは出店されていることも多いお店です。

<ナシゴレンランチ>
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久しぶりに食べてみましたが、ナシゴレンは思ったよりチャーハン風でした。(味が変わった?)
何と言いますか、スタンダードなおいしさです。
机にサンバルがあり、サンバルは自由につけることができます。
私はサンバルを足していった方が好みの味付けになりました。
そこは調節していくとよいでしょう。

他に以下の物がつきました。
・サラダ(ウンピンチップス付)
・スープ
・サテ2本(インドネシア風焼き鳥、ピーナッツソースとサンバルソース)
・クルプック
・卵
・千切りキャベツ
・アチャール(インドネシア風ピクルス)

量もあり味もよく、コストパフォーマンスも良いです。
私が特筆すべきと思っているのは、サンバルソースのサテです。
味があまりに辛いので、人によっては控えてもいいかもしれません。
(注文の際に違うサテにしてもらう事も可)
ですが、インドネシア現地の味を味わいたい方には是非このサンバルのサテを食べて頂きたいです。
他の付け合わせとのバランスを考えると、辛いサテがあってもバランスが取れています。
このサテにより、ナシゴレンランチのインドネシア感が非常に上がる気がします。

参考までに食べログのページはこちらです。
インドネシア料理店チャベ目黒通り店

<お知らせ>
次回の更新は5月中旬の予定です。
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トマト缶とサンバルで簡単にイカンゴレンリチャリチャ風を作る(作り方、レシピ) [インドネシア料理(ナシゴレン以外)]

以前の記事「石臼を使い、本格的にココナッツミルクチキンカレーを作る1(作り方、レシピ)」では、サンバルを作りました。
このサンバルは全量使用せず、一部を残しておきました。
今回はこの残ったサンバルを使い、簡単にイカンゴレンリチャリチャ風にしてみました。

<イカンゴレンリチャリチャとは>
インドネシア料理で、揚げた魚に辛めのトマトソースで味付けしたものです。
日本のインドネシア料理店でもイカンリチャリチャはメニューにある事が多いです。
(イカン=魚、イカンゴレン=揚げた魚、リチャリチャ=辛めのトマトソース)

<レシピ>
サンバル…適量
トマト缶…適量
塩…適量

全て適量になってしまいすみません。
辛くなり過ぎないよう味を見つつ、調整していくと良いかと思います。
ちなみに今回私が使った分量は、リンクした記事のサンバル4分の1程度とトマト缶1缶です。
(サンバルの作り方は冒頭リンクの記事を参照。)

<作り方>
鍋を熱してココナッツオイルを炒めます。
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ココナッツオイルは25度以下では固形ですが、鍋に入れるとすぐに液状になります。

次にサンバルを入れて軽く炒めます。
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インドネシアの香りがしてきます。
サンバルを入れ過ぎると仕上がりが辛すぎる可能性もあります。
後から味を調節するためにサンバルは一部を残しておくと良いでしょう。

トマト缶の中身を鍋に入れて煮詰めていきます。
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木べら等で混ぜつつ、10分~15分ほど煮詰めて完成。
味見をし、塩を入れて味を整えます。
(必要なら他の調味料も入れるといいです。今回は塩のみで味が引き締まり十分でした)

リチャリチャソース
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揚げた魚や、魚のフライなどにかけて頂きましょう。
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写真の魚はチカ(ワカサギのような魚です)
お米はインディカ米です。
もっと大きい魚を使ってもいいですし、
魚をリチャリチャソースに絡めつつ炒めても良いかと思います。
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石臼を使い、本格的にココナッツミルクチキンカレーを作る2(作り方、レシピ) [インドネシア料理(ナシゴレン以外)]

前回の記事「石臼を使い、本格的にココナッツミルクチキンカレーを作る1(作り方、レシピ)」の続きです。
前回の記事で作ったサンバルを使って、実際にココナッツチキンカレー(ジャワカレー、kari ayam)を作っていきます。
材料や分量(レシピ)は前回の記事を参照してください。

<作り方>
まず、鍋を熱してココナッツオイルを炒めます。
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ココナッツオイルは25度以下では固形ですが、鍋に入れるとすぐに液状になります。

次にサンバルを入れて軽く炒めます。
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すごく良い香りがします。
この香りは正にインドネシアの香りです。
また、今回のサンバルは作った量の7~8割ほどを使用しました。
全量を使用すると仕上がりが辛すぎる可能性もあります。
後から味を調節するために一部を残しておくと良いでしょう。
(結果的には、7~8割ほどで十分でした。)
サンバルは残ったとしても、他のインドネシア料理に使用できます。

サンバルから十分に香りが出たら、鶏肉を加えて和えつつ炒めます。
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鶏肉は本来は骨付き肉を使いますが、
今回は簡略化するために唐揚げ用の鶏もも肉を使用しました。
より本格的に仕上げたい場合には、是非骨付き肉を使ってください。

鶏肉を炒めたところで、ココナッツクリーム、同量の水、サラムの葉を加えます。
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ココナッツクリームの代わりにココナッツミルクでも可能です。
ココナッツクリームの特徴は、ココナッツミルクよりも濃厚だという点です。
サラムの葉は香りを出すために使います。
(スープなどに使うローリエのイメージです。)
温まってきたら、火を弱めます。
火はごく弱火にし、木べらなどで軽くかき混ぜながら、1時間程煮込みます。
1時間ほど煮込むため、だんだんと煮詰まってきます。
途中で余りにも水分が無くなりそうな場合は、水を少量加えます。
煮込み終わったら、サラムの葉は取り出しましょう。
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煮込み終わった所で味見をし、鶏がらスープの素で味を整えます。
辛さを調節したい場合には、サンバルを加えましょう。
今回の材料では、若干旨み不足感がありました。
味を整えると、正に現地のインドネシアの本格的な味に仕上がりました。

盛り付けて完成です。
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今はレトルト食品でも「ジャワ風ココナッツチキンカレー」などが売られています。
それらの中には、比較的本格的な味にできているものもあります。
ですが、やはり自分で作ってみるのがおすすめです。
自分で作ることには、作っていく過程での香りや風味の変化を味わったり。
味の調節が好みにできたりといった利点があります。
そして、本格的に作るという点でレトルトでは出せない味に仕上げることができます。

全ての材料を現地通りにするのには難しさもあります。
そこで、現地の唐辛子の代わりに日本の唐辛子を使ったり、調味料によってチューブの物を使用したり、骨付き肉の代わりに鶏もも肉を使ったりと、代用できる物を利用しつつ作っていくと、それ程大変では無く作ることができます。
工夫をしつつ、自分で作って現地の味を存分に味わっていきましょう。
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石臼を使い、本格的にココナッツミルクチキンカレーを作る1(作り方、レシピ) [インドネシア料理(ナシゴレン以外)]

前回の記事「石臼サンバルを作り、より本格的にナシゴレンを作る」では、
石臼でサンバルを作り、ナシゴレンを作りました。
今回は石臼でサンバルを作り、ココナッツミルクのチキンカレーを作ります。
前回に比べ、今回の方が辛めでより本格的なサンバルになっています。
(サンバル:唐辛子をベースにしたインドネシアの調味料)

<ココナッツミルクのチキンカレー=本来のジャワカレー>
日本ではココナッツチキンカレーと言われていますが、
それはつまり、インドネシアの本場のジャワカレーです。
日本で言うジャワカレーではなく、
インドネシアジャワ島現地でのジャワカレーを作ります。

作り方は若干私なりのアレンジはしていますが、ほぼ本場に準じています。
日本でも家庭によりカレーの味が異なるように、
インドネシア現地でも家庭や地域ごとのカレーの味があります。
材料の違いは多少ありますが、出来上がりは本格的な味になりました。

<ココナッツチキンカレーの材料>3~4人分

サンバルの材料として、
唐辛子小…8本
バワンメラ…10個
キャンドルナッツ…5個
マカデミアナッツ…3個
ターメリックパウダー…小さじ1
コリアンダーパウダー…小さじ2
粉末えびだし…小さじ2
乾燥レモングラス…大さじ1
チューブのおろし生姜…大さじ2
チューブのおろしにんにく…大さじ2

サンバル以外の材料として、
鶏もも肉…250g
ココナッツクリーム…1パック
ココナッツオイル…適量
乾燥サラムの葉(Daun Salam kering)…3枚
鶏がらスープの素…適量
塩、こしょう…適量

カレーと一緒に食べるお米として、
インディカ米
クルプックウダン
(キャベツ、トマト)

左から、ココナッツクリーム、サラムの葉、キャンドルナッツ(meriza)
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<今回の材料の購入場所>
バワンメラ、キャンドルナッツ、乾燥サラムの葉、ココナッツクリーム
インドネシア食材店で購入。(アジア食材店でも購入可能です)
バワンメラ…玉ねぎとニンニクの中間のようなものです。
キャンドルナッツ…マカデミアナッツ風ですが、アジアを感じさせる酸味があります。
サラムの葉…煮込む時に使用します。(ローリエのようなイメージ)
ココナッツクリーム…ココナッツミルクよりも濃厚です

インディカ米、ココナッツオイル…成城石井で購入(アジア食材店でも購入可能です)

<材料について補足>
現地ではターメリック、生姜、にんにくなどは固形の物をすり潰して使用します。
調味料は日本人からしたら「これでもか」という位ふんだんに使っていきます。
今回は調味料の一部を粉末やチューブのもので代用しましたが、
使えるのであれば固形の物を使った方が良いでしょう。

乾燥レモングラスについても、本来は生のものを使用した方が良いです。
今回は乾燥のものを使用したため、前日より水で戻しておきました。
戻し汁はカレーに混ぜ、レモングラスは刻んでからすり潰して使います。

<石臼で本格的にサンバルを作る>
まず、石臼を使う際には下に布や雑巾などを敷きましょう。
石臼がぶれなくなり、すり潰すのが容易になります。
また、机などが傷つく恐れもあるため、それを防止する意味合いもあります。

固形の材料を石臼に入れ、液状になるまで潰していきます。
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石臼のみで液状にするのは今期が要ります。
刻んでおく段階でなるべく細かくしておくと、すり潰すのが容易になります。
すりこぎ棒は平行に動かす、回転させるなど組み合わせて潰していきます。
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手の力を使うより、体重をかけつつ潰していくと良いでしょう。

材料が多くてすり潰せない場合は、材料の一部を他の容器に移しておきます。
潰していくうちにかさが減ってきますので、
ある程度材料を潰した後に、残りの材料を加えるようにします。

唐辛子をすり潰していくと、段々赤みが出てサンバルっぽくなっていきます。
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今回の材料にはパウダーの物や、チューブの液状の物も使っています。
それらは、一番最後に加えて混ぜ合わせるだけでよいです。

完成したら味見をしましょう、非常に辛いです!
味見をして自分の好みの味になるように、香辛料を加えてもいいです。

次回の記事では、実際に本格的なジャワカレー
(ココナッツミルクのチキンカレー)を作っていきます。
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石臼サンバルを作り、より本格的にナシゴレンを作る [ナシゴレン研究(調理方法など)]

前回の記事「石臼を用いたサンバル(ナシゴレンの素)の作り方」の続きです。
前回は石臼でサンバルを作りましたが、今回はそれを使ってナシゴレンを作ります。

作り方は非常に簡単です。

まずは油を熱します。
今回は油にココナッツオイルを使用。
固化していますが、熱すると一瞬で溶けます。
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油で作ったサンバルを炒めましょう。
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炒めることにより、香りが広がります。
イメージとしては、フライパンに油を熱し、
玉ねぎやニンニクなどを炒めると良い香りがしますよね。
それと同じようなものです。
サンバルも炒める事でバワンメラや香辛料の香りを引き出しましょう。

炒めたら、野菜を入れて火を通します。
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卵とお米を入れて炒め、混ぜ合わせます。
続けて、具(今回はしらすを使用)を加えて炒め、混ぜ合わます。
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塩コショウ、ケチャップマニス、ケチャップアシンで味を整えます。
味を整えるのは、チャーハンの要領と考えると良いでしょう。
ケチャップマニスやケチャップアシン等がない場合は、他の物で代用します。
いわゆる調味料で味付けをすればよく、
オイスターソース、ソース、しょうゆ、ナンプラー、ケチャップなどでも可能です。
好みの味にしていくと良いと思います。

私は今回ブログ用に写真を撮るために、比較的ゆっくり作っていますが、
実際は写真を撮る暇もない位に手早く作っていくと、
よりおいしく出来上がります。
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石臼を用いたサンバル(ナシゴレンの素)の作り方 [ナシゴレン研究(食材や調味料)]

<サンバルとは>
サンバルとは、インドネシア料理の最も基本となる調味料です。
唐辛子を基本として、各種香辛料等をすり潰したもので、
家庭や地域によりその味や風味も千差万別であると言われます。
現地で結婚して家庭に入るためには、
サンバルがちゃんと作れる必要があるなんて話を聞いたこともあります。

サンバルの味としては、まず「辛い」です。
(とは言え辛さには違いがある)
しかし「辛いだけでなく旨い」のが現地のサンバルです。
(旨さにも違いがあるので奥が深い)
サンバル=ナシゴレンの素ではないのですが、
ナシゴレンの味付けにはサンバルが欠かせません。
現地の家庭では、ごく日常的に石臼でサンバルが作られています。
実際に石臼を用いると、サンバルは簡単に作ることができます。

ナシゴレンを作るには、ナシゴレンの素が便利であることは
当ブログでも度々記事にしてきました。
しかし、現地風の本格的なナシゴレンを作るためにはナシゴレンの素に頼らず、
自分でサンバル(ナシゴレンの素)を作ってみるに限ります。
自分で作る事には、辛さや味の調節が可能など利点が沢山あり、
何より好みの味に仕上げることができます。
ナシゴレンの素などはイメージをつかむ参考になります。
それを生かしつつ、是非自分が一番納得できるサンバルを作っていきましょう。

<サンバルの作り方>
今回は1人分のナシゴレンの味付け用のサンバルを作ります。
石臼を使ったサンバルの記事は初めてという事で、
今回のサンバルは分量も少な目であり、辛さや風味を非常に抑え目にしています。
ナシゴレンの味付けに、このサンバルに加えてケチャップマニス、ケチャップアシン、
塩コショウ等で味を整えることを前提としています。
ナシゴレン1人分で、このサンバルの分量の2倍程度を使っても良いかもしれません。

・材料
唐辛子…1本(辛めのものだったため1本のみ)
バワンメラ…2個(無ければ玉ねぎでも代用可)
干しエビ…適量
おろしにんにく…小さじ1/2
おろししょうが…小さじ1/2
塩…ほんの少し

・ポイント
唐辛子は種類によっても辛さが異なりますので、好みで量を調節しましょう。
バワンメラは言わばインドネシア料理に使われる玉ねぎのようなものです。
玉ねぎとニンニクの中間のような風味を持っています。
主にアジア食材店で購入できます。
サンバルを作る際、私は唐辛子1に対して、
バワンメラを2~3程度入れるとよいかと思っています。
干しエビはトラシ(発酵エビペースト)の代わりに使ってみました。
にんにく、しょうがは本来は固形の物をすり潰すと良いです。
今回は手元になかったため、チューブのおろしの物で代用しました。

・実際の作り方
まず、石臼を使う際には下に布や雑巾などを敷きましょう。
石臼がぶれなくなり、すり潰すのが容易になります。
また、机などが傷つく恐れもあるため、それを防止する意味合いもあります。

サンバルの材料をみじん切りにして、石臼に載せます。
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干しエビはすり潰すのが簡単なため、そのまま載せています。
今回は唐辛子の形が残っても良いと思ったため、比較的粗くみじんにしています。
サンバルを作る際、液体状になるまですり潰す場合には、
刻む段階でなるべく小さくしておくと、すり潰すのが楽になります。
(すり潰す段階で液状にするのには根気が必要、切る段階で極力細かくしておく)

すりこぎの要領で、材料を潰していきましょう。
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今回程度の分量なら1~2分程度でペースト状に出来上がります。
途中、すりこぎ棒の横に材料がつくことがあります。
その際は石臼のふちにすりこぎ棒の側面をこするようにして、
すりこぎ棒の側面についた材料を落とします。
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落とせましたら、また材料を石臼の中心に寄せて、すり潰していきます。
全体的にすれてペースト状になったら、一箇所にまとめましょう。
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出来あがったら少し味見をしてみるのがおすすめです。
辛さと風味を確認しましょう。
それに応じて、唐辛子を加えるなど味の調節をすることも可能です。

味見をして、納得できる風味なら完成と思っていいでしょう。
実際に調理する段階で過熱しますので、その際に更にその風味が高まります。

長くなってしまいますので、
次回の記事に、このサンバルを使ったナシゴレンの作り方をまとめていきます。
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ウンピンメリンジョのレスベラトロールと健康効果 [ナシゴレン研究(食材や調味料)]

先日たまたま読んでいた本に、メリンジョ(ムリンジョ)についての記載がありました。
インドネシアでよく食べられているメリンジョ(木の実)には、
優れた抗酸化成分を持つといわれるレスベラトロールが豊富に含まれているそうです。

メリンジョのレスベラトロールについての記述は、
「白澤卓二著 「糖質オフ」で脳が20歳若返る 徳間書店」P187にありました。

<ウンピンメリンジョとは>
メリンジョはウンピンメリンジョ(木の実のせんべい)として
インドネシアでよく食べられています。
インドネシアでは、ナシゴレンなどの料理と一緒に、
揚げたせんべいを食べる事がよくあります。
揚げたせんべいには、クルプックウダン(えびせんべい)が最もポピュラーですが、
その他にもウンピンメリンジョが一緒に食べられることもあります。
また、現地の屋台などには、ウンピンムリンジョが普通に売られています。
(参考記事「クルプックウダンとは」「Marizaのクルプックウダンを揚げる」)

ウンピンメリンジョ(emping berinjo)(インドネシア製)
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インドネシア食材店で購入したもの。
油で揚げてから食べます。
ウンピンメリンジョはクルプックウダンよりもしっかりとした食感です。
食べ比べてみると、クルプックはえびせんべい、
ウンピンは木の実というのがよく分かります。

<レスベラトロールとインドネシア食材の健康効果>
健康について関心の高い方はご存知の方も多いかもしれませんが、
レスベラトロールは赤ワインやブドウの皮などに多く含まれている
ポリフェノールの一種であり、優れた抗酸化力、抗炎症力などが期待されています。
そして、利点として過熱しても無くなることがないようです。
認知症予防効果なども期待されています。

メリンジョのレスベラトロールを抽出したサプリメントもあるようです。
ですが、サプリメントではなく本来の食材から栄養素を取りたい場合、
日本でメリンジョを直接食べるのは難しいです。
そのためメリンジョを食べたい場合は、
ウンピンメリンジョを食べるのが一番だと考えられます。
幸いレスベラトロールは過熱しても大丈夫なようなので、相性もよいです。

以前、私が愛用しているオーガニックココナッツオイルを紹介しました。
ココナッツオイルは過熱に強い、コレステロールが低い、認知症の改善効果など、
多数の健康効果が期待されています。
(参考記事「ブラウンシュガーファースト 有機ココナッツオイル」)

インドネシア料理は油を使ったものが多いため、
イメージとして、健康的な印象があまりないのかもしれません。
しかし、食材の一つ一つは思った以上に健康効果が高いものが多くあります。
(唐辛子やスパイスの健康効果についてはよく知られていますね。)

ココナッツオイルは最近になって脚光を浴びるようになり、
スーパーや健康食品店などで目にすることも多くなってきました。
ウンピンメリンジョが購入できるのは、まだ一部のアジア食材店などに限られます。
ポテトチップスもいいですが、
ウンピンメリンジョももっと売られるようになっていくといいですね。
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ナシゴレンの作り方の基本(具について) [ナシゴレン研究(調理方法など)]

簡単にナシゴレンを作るために、
今回はナシゴレンの作り方の基本に立ち返り、
ナシゴレンに入れる具について記事にします。

現地のナシゴレンで使われる具材について、
・タンパク源
・野菜
に分けて考えてみます。

<タンパク源>
私が思うにはナシゴレンの具材のタンパク源として、
1番多いのが、鶏肉
2番目に多いのが、エビです。

インドネシアでは鶏肉がよく食べられるため、
具には鶏肉が単独で使われているものが一般的です。
鶏肉がなく、エビが使われているものも多いです。
鶏肉とエビが両方使われている場合もありますが、
どちらか一方の場合が多いように思います。

また、海が近い場所ではシーフードナシゴレンなど、
具材に魚介類を豊富に使ったナシゴレンがある場合もあります。

加えて、タンパク源として卵があります。
卵は、ナシ(ご飯)に敢えてある場合と、目玉焼きとして乗っている場合があります。
その両方のナシゴレンも頻繁にあります。
目玉焼き付きのナシゴレンを区別するために、
目玉焼き付きの方をナシゴレンスペシャル、ナシゴレンイスティメワ(特別)
などと称する事もあります。

現地のナシゴレンスペシャル
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現地屋台の調理風景
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現地のシーフードナシゴレン
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現地の本格的ナシゴレンはどれも絶品です。

<野菜>
野菜としては、バワンメラ(現地の玉ねぎ、玉ねぎとニンニクの中間のようなもの)
が含まれる事があります。
このバワンメラはサンバルとして、すり潰された状態でナシゴレンの味付けに
使われる場合も多くあります。
バワンメラは日本ではアジア食材店やインドネシア食材店などで購入可能です。

日本にもある野菜でナシゴレンに使われるものは
ピーマン、空芯菜、キャベツ、パプリカ、玉ねぎ、人参などです。
現地では野菜たっぷりのナシゴレンより、
野菜が少な目のナシゴレンの方が多い気がします。
ナシゴレンも場所によって多種多様ですので、野菜が沢山のものもあります。


具材についての基本的な説明は以上です。
とは言え、私自身はナシゴレンに入れる具は自由にしています。
理由として、ナシゴレンは現地ではさっと簡単に作るものでもありますので、
肩肘を張らずに冷蔵庫の余りものなどで気軽に作るのがいいと思っています。
チャーハンを作る際に、余った野菜などを使う方も多いでしょうし、
インドネシア風チャーハンと言われるナシゴレンも同様でいいでしょう。

横浜桜木町 デリカフェフォレストのナシゴレンランチ [レストランのナシゴレン(主に都内)]

神奈川県の横浜市桜木町にあるインドネシア料理のカフェ、
デリカフェフォレスト(DELI CAFE FOREST)でナシゴレンランチを頂きました。
こちらのお店のホームページには、横浜唯一の本格的インドネシア料理のカフェと
記載されていますが、正にその通りの非常に素晴らしいお店です。

店内に入ると「ナシ(お米)」の良い香りがしました。
インドネシア料理店に入ると、そのお店の香りがします。
私は今回こちらのお店に入った瞬間に、お店のナシゴレンに非常に期待が持てました。
それ位、非常に良いインドネシアの香りがしていました。
お店の内装はすっきりとした綺麗さです。
インドネシアの絵などが飾られていましたが、そこまで主張しません。
バリ風のおしゃれなカフェは日本にも沢山ありますが、バリ風カフェとは異なります。
バリ風というより、さりげなく「インドネシア風」のおしゃれさという印象です。
また、インドネシア関連の本も多数置かれており、読むことができます。
(以前ご紹介した「step by step Indonesian cooking」(参考記事)などもありました)

注文したのは、ナシゴレンランチ(卵付き)
CIMG4323.JPG

このナシゴレン、正に現地の味です!
私は初めて現地の本格的なナシゴレンを食べた時、非常に感動した事を覚えています。
今回、そのような現地のナシゴレンを思い出しました。
現地のナシゴレンは味付けはしっかりしていますが、それでいてしつこ過ぎず、
3食食べても飽きないというようなおいしさ(旨み)があります。
このナシゴレンは、ジャワ風のような甘目の味付けで、
食べやすく、現地風でありながら万人受けする味付けです。
(ナシゴレンには、スマトラ風の辛めのものや、トラシ(発酵エビペースト)の
入ったものなど、おいしいものの万人受けしづらい味付けのものもあります。)

具はえびと鶏肉です。
他には、
・フライドオニオン
・クルプック(揚げたえびせんべい)
・アチャール(インドネシア風ピクルス)
・ジャスミンティー
がつきました。
アチャールは辛めの味付けでした。
ナシゴレンの良いアクセントになります。

全体的なボリューム感は少な目です。
ですが、とにかく味が非常に良い。
毎食食べても飽きないであろうナシゴレンは感動的ですよ。

お店では、主に女性向けのイベントなども開催されています。
参考までに、お店のホームページは「こちら」です。
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